学生さんの来院が増えてきました
こんにちは、小田原市栄町 RS鍼灸整体院の高田です。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
前回の更新から少し間が空いてしまいました。
新年度も始まり、生活が大きく変わった方もおられると思います。
新生活のリズムに慣れるまではバタバタして忙しさもあるでしょうが、
あまり気を張りすぎずほどほどに頑張っていきましょう!
毎年言われていることですが…
今年も花粉の飛散が本当にすごかったですね。
ここ最近ではヒノキの花粉が飛びはじめ、ここ数日は黄砂の大量飛来もあり、
花粉症の人にはもう少し辛い季節が続きそうですね。。
花粉症や鼻炎は自律神経のバランスの乱れによって症状が増悪したりしますので
この時期には、いつも以上に良質な睡眠と疲労回復を心がけましょう!
良質な睡眠と言いましたが、たくさん寝れば良いと言う訳ではありません。
アレルギー症状は自律神経のバランスによって症状の出方に差が出ますので、
食べ過ぎや寝すぎなどはかえって症状を悪化させてしまう恐れがあります。
薬を飲んだり、マスクをしたり、花粉を持ち込まないように工夫することも良いですが、
何事にも『適度』が大切です。
自律神経のバランスを整えることを心がけ、もう少しの期間を乗り切りましょう!
最近では学生さんの来院が増えてきました。
コロナの影響で急に試合がなくなる、大会が中止などということもなくなり、試合の機会も以前より増えてきてやりがいがあるそうです。
やはり、モチベーションを保つには目標があった方がいいわけで
そうしたことを考えても、以前よりはかなりマシになってきたのかなと感じます。
5月に向けて色々と基準が変わっていきますので、もう少しの辛抱ですね!
学生さんの来院が増えると、親御さんから様々な内容のご相談をいただきます。
学生と言っても年齢の幅が広いのですが…
特に小学生から中学生(10歳~14歳)に多いように感じることで、
痛みの程度、または自分の体の疲れ具合が表現しにくいということがしばしばあります。
これは個人差が関わるところでもありますが
痛みの程度に関係なく…『痛い』(筋肉痛も怪我をしたように感じてしまう)
体が疲れている…『痛い』と感じてしまう
という感じで、うまく自身の状態を伝えられないことがあります。
よくあるのが
心配だからすぐに病院に連れて行ったけど、特に異常はなかった
↓
また同じような事を言う
↓
異常はないだろうから病院には行かずに様子見
と言う感じで、
「大袈裟に痛いと言っているのか、本当に問題があって痛みを訴えているのかわからない。」
と言う相談をよくいただきます。
心配なら放っておかずに診てもらった方が良いですし、いつもと違うような痛み方だと認識できた場合にも早めに対処した方が良いと思います。
よくわからない場合には、いつもより痛みや違和感が長引いていたりなど、すぐによくなっていた時と比較してみると良いと思います。
様子を見て問題がなければ良いのですが、
「どうせ問題ないだろう」とそのままにしていたら実は筋肉を痛めていたり、炎症がひどくなっていたということ等もありますので、なかなか判断が難しいところではありますが、うまくコミュニケーションを取って、こうしたミスマッチはなるべく減らせると良いですね。
何はともあれ怪我には気をつけて、部活やクラブチームの活動に励んでいただきたいものです(^^)
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆当院では新型コロナウイルス感染症予防として以下の対策を行っております
・施術者の毎日の検温
・施術者のマスク着用
・施術者の施術毎の手洗い、うがい
・手指のアルコール消毒
・施術前後のベッド等のアルコール消毒
・スリッパの消毒
・手で触れられる場所や物の消毒
・常時換気
・空気清浄機の使用
・院内の加湿
皆様に安心して来院頂けるよう引き続き全力で取り組んでおります。
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